Mimaki UJF-7151 plusII
レーザーカッターで切り出した素材など、立体の面に印刷出来ます
印刷面の最大サイズ 710mm x 510mm。
高さ150mm(高低差1.5mm)の素材に印刷することが出来るプリンターです。
CMYK+ライト色2色による豊かな色表現に加え、ホワイトインクによって多彩な表現を可能とした機種になります。
サービスご利用方法
ご予約からご利用まで ご利用料金・スケジュール
対応素材一覧 / サンプル
加工可能素材リスト 制作サンプル
FAQ
よくある質問Q&A その他のお問い合わせ
サービスご利用方法
利用には事前講習が必要になります。
Fablab世田谷にて既に受講済みの方はそのままご利用頂けます。
(講習時と操作アプリケーションのバージョンが異なっている点にはご注意ください)
詳しくは”HOW TO USE”をご覧ください。
スケジュール
カレンダーで、営業時間内に”UVプリンター”と記載されていない時間帯がご予約可能です。
※ 時間帯(夜中など)により、スケジュールカレンダーが営業時間(11:00〜19:00)外で表示されることがありますが、その場合は、カレンダーをスクロールして下さい。
※カレンダーが表示されない際はこちら
ご利用料金
時間貸しプラン1枠(50分) | 4,000円 |
3枠 | 11,000円 |
5枠 | 19,000円 |
1日(8枠) | 31,000円 |
※枠と枠の間には10分のインターバルが設定されています。
※複数の枠を連続で使用する場合はインターバル中も機器を使用することができます。
データについて
①データはPostScript(PS) / EPS / TIFF / JPEG / BMP / PDF(1.4以下)いずれかの形式でお持ち込み下さい。
※ AI形式は対応しませんのでご注意ください。
②ホワイト・プライマーの特色インクを使用する場合は、塗りつぶす領域をK=100(スミベタ)で設定したファイルを別途ご用意ください。
※ 2つ以上のレイヤーがあるデータはエラーになる可能性がありますので、必ず1つのレイヤーにまとめて保存して下さい。
※ アートボード外にオブジェクトの存在するファイルはエラーになる可能性があります。
素材について
- 対応素材一覧を参考にして、必要な素材をお持ち下さい。
・対応素材であっても表面に特殊なコーティングがされていると、印刷が簡単に剥がれてしまう場合があります。
(プライマーによって改善することもあります)
・印刷完了後、未硬化のUVインクが表面に少量残留している場合があります。
食器やお子さまの手にふれる玩具、衣類やアクセサリーに印刷される際はご注意ください。
ご利用上のご注意
- 印刷中に本体から発せられるUV光は、人によって目や肌を痛めることがあります。心配があればゴーグルをかけ、露出の多い服装はお止めください。
- 使用時間中に機械が自動メンテナンスを始める場合があります。印刷品質を正常に保つための動作ですので、しばらくお待ちください。
- 印刷が素材からはみ出してしてテーブルを汚してしまったら、IPAなどで拭き取ってください。
- メンテナンスは定期的に行っておりますが、まれに印刷の欠けやインクの引き摺りを起こす場合があります。素材の補填は出来かねますので、ご了承ください。
- 過失や故意によってご利用時の機器ならびに施設、備品等に破損や紛失が生じた場合、補修費をご請求いたします。
- ご持参されたデータの不備や、機器操作ミスによって生じた造形の不具合については、弊施設では責任を負いかねます。お客さまご自身のご責任にて、ご利用ください。
- 公序良俗に反する内容や法令に違反する内容の場合、ご利用をお断りさせていただきます。また、ご利用中であっても、不適切な内容と 認められる場合は即時にご利用を中止させていただきます。
- データ含む製作物が、第三者の著作権・商標権・特許権・意匠権を含む知的財産権その他の権利を侵害する場合は、ご利用をお断りさせていただきます。 また、上記権利への侵害が発生した場合、当施設では一切の責任を負いかねます。
対応素材一覧 / サンプル
対応素材一覧
金属(アルミ・ステンレスなど) | ◯ |
アクリル | ◯ |
ポリカーボネート(PC) | ◯ |
木材 | ◯ |
布 | △※ |
皮革 | △※ |
紙 | ◯ |
ガラス | ◯ |
プラスチック | ◯ |
ゴム | △※ |
石材 | ◯ |
ミラー | ✕ |
シリコン | ✕ |
ポリプロピレン(PP) | ✕ |
サンプル
FAQ
よくある質問Q&A
Q. UVプリンタを使ったことがないのですが、初めてでも利用できますか?
A. 使ったことがない方も機器講習を受講して頂ければ、利用するスキルを得ることが出来ます。詳しくは「HOW TO USE (ご利用方法)」をご覧ください。
最近のコメント